ログインユーザは、診断結果の再利用ができます。
診断時の各文スコアー表示、グラフ表示・音声再生など、診断時と同様の操作で、診断結果を再演・利用が可能です。
音声ドリル診断保存先

診断を再演する

診断の再演・利用は、次の3ステップです。
  1. 編集メニューの表示
  2. ファイルの指定
  3. 5スターアイコンのタッチ

編集メニューの表示

編集メニューを表示できるページに移動します。以下の二通りがあります。
  1. 「語リーナ」のホームページを開く
  2. 音声(またはAI)ドリル終了後に、編集可能ページを開く

語リーナのホームページ経由

語リーナホーム・ログイン前
ログイン前


まだログインしていなければ、右下の「ログイン」をタッチしてログインしてください。
語リーナホーム・ログイン中
ログイン中
語リーナのホームページを要求すると、レジューム機能により前回利用していたコンテンツが表示されます。
この例では、音声ドリルで2025年3月15日に実施した診断結果のコンテンツが現れています。
次に、画面右上半分の右側をタッチすると、編集用ポップアップが現れます。
ポップアップメニュー

ドリル診断経由

音読(またはAI)ドリル診断が終了後に、過去の診断結果の再演や利用をする場合の操作です。
まず、画面右上半分の右端をタッチすると、ポップアップメニューが表示されます。
診断ページからの編集
編集用アイコン(表示された一番下のアイコン)をタッチします。
編集用ポップアップ




ファイルの指定

ファイルアイコン(表示された一番上のアイコン)をタッチします。
ファイルメニュー選択
サブメニューから、「スクリプトを開く」をタッチすると、一覧リストが表示されます。
一覧から、「音声ドリル」をタッチします。
ファイル一覧

一覧から、希望するファイルを指定します。
例として、3月13日午前10時過ぎの診断結果を指定します。(20250313_101233)
診断結果ファイルの読み出し
画面最上部のファイル名が、202050313 1...と表示され、指定ファイルが開いたことが分かります。

 

5スターアイコンのタッチ

再演するには、ポップアップメニューを表示させ、5スターアイコンをタッチします。
診断結果の再演

診断結果(先頭の文)の音声レーダーが表示されます。次の文へに移動やグラフ・詳細表示が診断時と同様に行えます。

診断結果の利用

ファイルメニューから「名前付き保存」を選択すると、表示中のコンテンツが、別名のファイルとして保存できます。長期に保存して再利用する場合は、覚えやすい名前にして保存することをお勧めします。